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熊坂賢次研究室」は慶應義塾大学 湘南藤沢キャンパス 熊坂賢次研究室の公式Tumblr。ポイントだと思ったことは、設置者のyuca_yさんご自身がブログエントリ「研究室のプロジェクト紹介ページ - 皇帝ペンギン飼育係りも」に書いていたので、引用します。

よく「研究室の紹介ページはありませんか」みたいなことを訊かれ[…]やっぱり過去の蓄積はものすごいパワーになるという経験から、研究室のプロジェクト紹介ページを作った。

作る際に気をつけた点は2つ。1つめは、私が研究室のTAではなくなってからも続けやすい形にするということ。tumblrなら、他の誰でも追加・修正できるのが良かった。2つめは、年次と手法の両方でプロジェクト一覧を眺められるようにしたいということ。tumblrのcustomize themeのDescriptionにaタグ入れられるの気づいて嬉しかった。そこにタグでソートしたURLをそのまま入れちゃった。

私なりの言い方をすると、1つ目のポイントは、活動の継続性という点で、Tumblrが便利なこと。コンテンツの追加、更新と、外観や機能の設定がダッシュボードレベルで可能なので、比較的誰でも「運営」に参加できます。インターネットサービスとして提供され、サーバーの面倒やアクセス増の対応といった「運用」は気にせずに済みます。そして運営者は複数設定でき、グループで運営できます。Tumblrである必要はありませんが、内部で人依存せずに続けられる「IT活動の継続可能性(サステナビリティ)」は、特に非営利団体では考えておくべき大切なポイントだと思います。

2つ目のポイントは、Tumblrの弱いカレンダー的なナビゲーションをタグの活用で補っていること。研究分野でもタグをうっていて、上手な使い方だと思います。個人的には、さらに研究者名でのタグでも見たい(このうちyuca_yさんの研究は、とか)と思ったのだけど、それは外野からの感想なのでおいておきましょう。

よりぬきデイリーポータルZ」はアイデアを実際に試してみる体験レポートサイト「デイリーポータルZ」の公式Tumblr。

デイリーポータルZのなかからここぞと思うフレーズや画像をピックアップしてお送りします。 気になったら全文読んでもらいたいのはいうまでもない。

この説明文にあるように、デイリーポータルZの記事は「読み進むうちに面白さがじわじわくる」感じだけど、「よりぬき」の方はここぞというフレーズ(引用)や画像ポストで構成されている。リンクや全文ポスト、冒頭(概要)ポストではなく、一目見て「ハッとする」ところを抜き出しているところは、Tumblrの感覚にマッチした使い方だと思う。

ほや博物館」は、世界ほやエキスポ in 石巻の公式Tumblr。

投稿件数は少ないけど、リンク(ファーストポスト)とオリジナルポストを取り混ぜてていい感じ。この良いバランスで公式Twitterのほうはかなりの頻度でTweetしてて、結構Tumblrに流せそうなネタもあるんだけどな。

なお今年のほやエキスポは震災の影響で中止、また養殖ほやが全滅とのこと。早く復興することを祈ります。(しかしTwitterの中の人達ほや娘のエアほやエキスポはおいしそうで、その、なんというか、同情が薄れそうな羨ましさ。)

News2u.net」は、ニュースリリース掲載、プレスリリース配信の「株式会社ニューズ・ツー・ユー」の公式Tumblr。

全ニュースリリースのリンクが流れている。デザインはデフォルトテーマで、50件ほど見たがリアクションのあるものはなかった。単純なフィードと変わらないのだけど、逆にコスト0、マンパワー0で「Tumblrにも流すことが重要」というスタンスはアリと言えばアリかな。

藤岡みなみ当人のTumblr。公式といえるのかちょっと微妙なラインで、オフィシャルTwitterアカウントで「new post!」とツブヤいてたりして、海賊ではない。だから当人の、というのが一番妥当なラインかな。

このTumblrはArchiveを見た方がよく分かる気がするのだけど、リパブリッシュ・ニーズが高いコンテンツがリパブリッシュ上等(暗黙にOK)な場にポストされることで、実際にそうされまくってる。勿論全写真に盲目的にファンが食いついてるんじゃなくて、自然なムラがある。このTumblrスタンスは賢明だと思う。

キャズムを超えろ」の人の会社、CEREVOの公式Tumblr。

公式ブログやアナウンスなどに使うTwitterアカウントなどは別にあって、こちらはカジュアルに中の人が気が向いたときだけフォトログ、に見える。

通販サイト「カラメル」の公式tumblr。

一年前が最終更新。